製造職の仕事について教えてください。
製造社員A私が担当している製函1では、ケースの組立工程を担当しています。この工程では、展開図上に加工されたプラスチックダンボールに、リベットを打ち込んで箱状に加工し、フレーム・コーナーを取り付けて、ケースを組み立てています。
製造社員B私は印刷業務を担当しています。お客様ごとの仕様に合わせて図面を確認し、プラダンなどの材料へ印刷を実施しております。品質や仕様を正確に反映できるよう、図面を十分に確認しながら作業を進めています。
宮島に入社したきっかけ、宮島を選んだ決め手を教えてください。
製造社員A学生時代に、宮島のインターンシップに参加した経験が大きかったと思います。短い期間でしたが、現場の社員の方々の仲が良く、雰囲気が良かったので、ここでならやって行けるのではないか、と感じた印象を今でも覚えています。
製造社員B私は転職サイトを見ていた際に、製造業の一覧に「宮島」という社名の企業を見つけました。社名が印象的で興味を持ち、どのような会社なのか詳しく調べたことが、宮島を知るきっかけとなりました。
宮島の魅力や他社と比べて良いと思うところはありますか?
製造社員B職場内での雰囲気がよく、分からないことや疑問に思ったことを気軽に質問できる環境が整っていることです。社員同士がコミュニケーションを取りながら品質を守っている環境が、宮島の魅力であり、他社と比べて良い点だと感じています。
製造社員Aお客様の要望に合わせたオーダーメイド品であるため、同じ作業の繰り返しではないので飽きが来ず、毎日新しい気持ちで仕事に取り組めます。また製造部門間の応援態勢が整っているので、一部の繁忙期を除いて有給休暇が取得しやすく、プライベートの時間が大切にできるのも魅力です。
入社前と入社後でギャップを感じた部分があれば教えてください。
製造社員A入社前は製造の仕事が中心だと思っていましたが、実際に働いてみると、環境整備にも力を入れていることが印象的でした。整理・整頓・清潔を大切にする職場なので、工具なども二定管理されており、必要なものをすぐ手にして作業に入れます。製品づくりだけでなく、働きやすい職場づくりにも全員で取り組んでいるところが、良い意味でのギャップでした。
製造社員B私も同じです。改善活動やマニュアル作成、さらにはベンチマーキングなどを通じて学ぶ機会も多くあります。製造に関する経験や知識だけでなく、業務改善や資料作成能力などさまざまなスキルも伸ばすことができると感じています。
仕事の大変なところ、やりがいを感じる部分について教えてください。
製造社員Aオーダーメイド製品が中心なので、毎回仕様が異なり、最適な加工方法を考えながら作業を進めなければならないところが大変です。しかし、どの順番で部材を取り付けると作業がやり易いか、どのように配置すれば効率よく加工ができるかを考えることが、この仕事の面白さでもあります。試行錯誤しながら完成した製品を見ると達成感があり、自分の成長も実感できることが大きなやりがいです。
業務の中で普段から大切にしていることや特に意識していることについて教えてください。
製造社員Bお客様ご要望通りの印刷を実施するために、作業を始める前には図面を十分に確認します。お客様のご要望を正確に形にすることを常に意識し、一つ一つの製品を丁寧に製造することで、品質の維持・向上に努めています。
製造社員A私は安全を最優先にして作業を行うことです。どんなに慣れた作業でも基本を守り、確認を怠らないよう心掛けています。また、初物検査を丁寧に行い、品質に問題がないことを確認してから次の工程へ進めることを意識しています。安全と品質の両方を大切にし、安心して作業を行えるように取り組んでいます。
所属している部門の雰囲気や強みについて教えてください。
製造社員B工場は先輩や上司を含め、コミュニケーションが取りやすい職場環境であると感じます。明るく気さくな方が多く、質問をした際には相手の話に耳を傾けながら丁寧に指導してくださいます。また、休憩時間には仕事以外の話をする機会もあり、お互いの理解を深めることができています。
製造社員Aチームワークの良さも強みです。各担当者が状況を共有しながら業務を進めており、必要に応じてすぐに応援に入れる体制が整っています。そのため一部門では残業になるような案件でも、すぐに情報を共有し、業務時間内に作業を終わらせるよう務めています。
これからの仕事の目標、将来の夢について教えてください。
製造社員A新人教育を通して、自分が身につけてきた知識や技術を伝えていくことです。また、誰が作業を担当しても安定した品質を保てるよう、作業の標準化にも取り組んでいきたいと考えています。
製造社員B入社して日が浅いので、当面の目標は先輩社員に確認することなく、一人であらゆる印刷業務を正確に行えるようになることです。また印刷工程だけでなく、前工程であるローラープレスや後工程である製函1についても理解を深め、各工程とのつながりを意識しながら知識と経験を積んでいきたいと考えます。
学生時代にやっておいた方がいいこと、身につけておいた方がいいことはありますか?
製造社員B身に付けておいた方がよいことは、「アウトプットする習慣」だと思います。働き始めると、自分で考えたことを形や文章にし、相手に伝える力や実行力が求められので、日頃から些細なことでもアウトプットを積み重ねることで思考力や表現力が養われ、将来どのような分野でも活かせる力になると考えます。
製造社員AAIを活用する力も大切です。弊社でもAIを活用して、業務の効率化を図っています。学生のうちから積極的に触れておくことで社会に出てからも役立つスキルになりますが、社会に出ると情報漏洩に対して非常に厳しいです。AIに質問する前に、この情報は本当に上げてもよい物か、一度見返す習慣をつけると良いでしょう。
就職活動している学生さんに一言お願いします!
製造社員A一社だけに絞るのではなく、複数の会社を見て回ることが大切だと思います。実際に複数の会社の雰囲気や仕事内容を知ることで、自分が働くうえで大切にしたい条件や基準が明確になります。それが自分に合った、長く働き続けられる職場を見つけるための指標になると思います。
製造社員B「将来どのように成長したいか」を考えてみて下さい。自分が目指す将来像を明確にし、その実現に向けて成長できる環境がある企業を選ぶことが重要だと考えます。企業の知名度や条件だけでなく、自分の目標に近づけるかという視点を持ち就職活動を進めることが大切だと思います。